咳エチケット違反していませんか?
2019.03.29更新
こんにちは
今回は、インフルエンザをはじめとして
咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症を
他の人にうつさないよう、
「咳エチケット」を解説致します。
まず、違反の例です。
❌咳やくしゃみを手でおさえる
その手にウイルスが付着します。
ドアノブなどを介して、
他の人に病気をうつす可能性があります。
❌何もせずに咳やくしゃみをする
しぶきが2mほど飛びます。
しぶきに病原体が含まれている可能性があります。
そこで、3つの咳エチケットのご紹介です
①マスクを着用する(口・鼻を覆う)
鼻から顎まで覆い、隙間がないようにつけましょう。
⚠️マスクがない時
②ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う。
ティッシュ:使ったらすぐにゴミ箱に捨てましょう
ハンカチ:使ったらなるべく早く洗いましょう
⚠️とっさの時
③袖で口・鼻を覆う
マスクやティッシュ・ハンカチが使えない時は、
袖や上着の内側で口・鼻を覆いましょう。
こまめに手を洗うことでも、
病原体が拡がらないようにすることができます。
他人への感染を防ぐため、
咳エチケットを行いましょう
